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パレアナ・クラブ

旧「ちんぴら犬リューの更生★無理かも★日記」

ボランティア基金返還等請求事件 裁判傍聴 

 

最近、全く触れていませんでしたが、相変わらず見守りだけは続けています。

AAに対する民事裁判の傍聴に行ってきました。

去年から今年に入って仕事が忙しかったので、なかなか行けないでいたのですが、何回か前の裁判の傍聴には行きました。
しかし、その時、裁判の場外で大人げないとても不愉快な場面に遭遇してしまったことや、その裁判を傍聴していたことだけで、とやかくほのめかされたりすることがあったりと、傍聴したとの報告すらする気が失せていました。

今回は第13回目の口頭弁論でした。

裁判のやり方を全く知らないのですが、民事裁判は原告側が訴えたいこと、裁判所を通して調べたいこと等を書類で準備して前もって提出し、それに基づいて裁判所がそれを採用したり、しなかったり。
採用されれば、それに対する答えを被告側が準備するといった段取りで進んで行くようです。
裁判では、常にその書類が優先であり、不規則な発言は裁判の迷惑でしかないようで、
裁判では、ほとんどこの提出した書類の番号でやり取りが行われています。
またそのやり取りの中で、原告側は自分達の主張を裁判官に納得してもらわなくては、裁判に勝つことはできないようです。

その内容については、裁判の差しさわりになることもあるかもしれないので触れないでおきます。
しかし、1億円を超える募金収入の多くが個人の通帳に振り込まれ、未だにほとんど犬達に使われていないのに、相変わらずHPやブログでは、ドックフードが不足しているなどと訴えているようですね。

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まだ犬を助けていると (改題) 

 

書きたいことは沢山あるのですが、書こうとするとそのあまりのレベルの低さに、手が止まってしまいます。

でもその低次元な世界に巻き込まれ、裁判を起こされ頑張っている方がおり、生活環境を脅かされている方々がいます。
   アークエンジェルズの進出反対期成同盟 公式HP

  アークエンジェルズ進出反対期成同盟 公式ブログ

  所有権確認請求事件 経過報告ブログ

  ひろしまドックぱーく原告の会

その方々のためにも、愚劣さにうんざりだからといって見放してはいけないと戒めています。

見ることのできない地方の方のために貼っておきます。
1月21日に放送されたムーブです。

veohで
  http://www.veoh.com/videos/v3287353FmxxA2yk

You Tubeで
 ①http://www.youtube.com/watch?v=_gSmP7yvtkg

 ②http://www.youtube.com/watch?v=418vWbUCEsM

 ③http://www.youtube.com/watch?v=0mXEC5a5ztQ
(何方が加工してくださっているのか判りませんが、いつも画像をお借りしています。ありがとございます。)


ムーブの放送の中で、「食糞する犬を蹴っていた。」との証言がありました。

現在、多数の犬をまともに世話できる人数が確保できているとはとても思えません。
ひろしまドックぱーくの時でよく判っていますが、犬達に十分な世話をしてあげるためには、相当な人数が必要です。

散歩もままならない状態で、その殆どをクレートの中で過ごしているのでしょうか。
排泄もクレートの中での生活ではどっくぱーくの犬達と変わりがありません。
世話のできる範囲を超えて、犬を集めること自身、保護団体と称するものがすることではありません。

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薬事法違反 

 

先に本日放送された ムーヴの動画をリンクしておきます。

  veoh  http://www.veoh.com/videos/v2990581s3CyYZhS
    こちらの方が、画像が綺麗で1本で見ることができます。

    上で見ることができない方はこちらで
you tube   ①  http://www.youtube.com/watch?v=Bn0PhrLTiZA

          ②http://www.youtube.com/watch?v=qfTBjpJ0wQk  

          ③http://www.youtube.com/watch?v=VQAB2GHshu4

    <画像職人さん、ありがとうございました。>

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「法人格なき社団」にあらず 

 

昨年12月28日、「所有権確認等請求事件」の判決を傍聴した時、主文だけを聞き結果は判ったのですが、事実及び理由は省略されたので判決の内容は全く解りませんでした。

主文
 1 本件訴えをいずれも却下する。
 2 控訴費用は○○○○の負担とする。
    (個人名を記載するのは控えます。)

後日、「所有権確認請求事件」・経過報告ブログ さんが 決全判文※ のアップをされたので、それを読みやっと内容を理解することができました。
  ※判決全文を参照させていただきましたが、全文をここに引き写しているわけではないので、
   詳細はこちらをご覧ください。


原告側の請求の要旨は、
 1 18頭の犬は原告の犬である。
 2 18頭の犬を返せ
 3 返せなければ、返せない犬についての対価を支払え。(全頭で295万円)

ということでした。

この裁判の争点は、
第1に、被告の主張として、
     原告に「民事訴訟の当事者能力があるかどうか。」ということでした。

 民事訴訟法29条の「法人でない社団」というためには、

  ① 対外的独立性
  ② 管理・運営方法、意志決定のための手続、代表者の存在など団体としての
     組織が整っていること。
     (内部的組織性)
  ③ 構成員個人から切り離された存在であること。
     (対内的独立性)
  ④ 財産的独立性を備えていること。

が必要であるということであり、訴訟を起こす能力のないものがいくら訴えたところで、訴訟そのものが成立しません。

第2に、18頭の犬の所有権について、原告、被告それぞれの主張がありました。
     (その内容については、ここでは大幅に省略します。)

これら原告、被告による主張があって、裁判所の判断があったわけです。

裁判官の判断の中でで興味深かった点は、

原告が「法人格なき社団」であることを証する証拠としてあげた定款について、被告から内容の異なる複数の原告の定款の写しが提出されました。
その何れにも末尾に「平成18年6月30日」と設立者としての個人名が記載されていました。
内容の会費や常任理事、理事の名前が変転しているのに、定款の期日が同一です。

事実私自身、平成18年の末頃から何度も定款がHP上から消えたり、内容が異なったものが掲載されていたのを知っています。

そもそも、定款の変更には総会の決議が必要と定められています。
団体は会員の総意の元に全てが決まっていくのであって、理事役員は総会によって正会員の中から選ばれ、理事役員の中から互選によって理事長が選任されるとされています。

一度も総会が開かれていないのに、どうやって全てのことが決定されたのでしょう。
これでは手続きを経て団体として存在しているのではなく、個人が勝手に文章をこしらえ、勝手に主張しているだけにすぎない文字通りの羊頭狗肉にすぎません。

裁判所が、「原告に当事者能力が認められない。」と訴訟そのものを一蹴したのも頷けます。

さらには原告側が提出した証拠として提出した、裁判所の表現で

  「議事録」と題する書面(-省略- によれば、これら書面は理事会議事録であると認められる。)

ここで、
それぞれに理事の補充、辞任の決議等がされ、特に平成19年3月20日付けの議事録には
シェルター建設計画実施及び収益事業を行うことが決議された旨の記載があること。

平成19年5月16日付けの議事録では、
会員資格が成立する正会員数は 33名であり、平成19年は会員資格者が定数に満たないために開催できず次年度に行うことが決議された旨が記載されているということであること。

特に、民事訴訟法29条の「法人でない社団」にかかる重要事項である、

   ④財産的独立性を備えていること。

に関しては、

原告には、会費、寄付金の納入先として、代表者名義の預金口座があるが、口座のカードや通帳等の原告の資産については、代表者名個人が管理しており、
原告に対する寄付金のうち、1,050万円を代表者名個人の口座に移したことがあった

また、原告は、滋賀県内に保護犬を収容するシェルターを開設するために用地を取得したが、その登記名義人は個人とされており、個人名義で取得することについて、理事会の決議を経ていなかった。

最後に「裁判所は争点(1)本案件前の抗弁(原告の当事者能力の有無)について」の中で、

民事訴訟法29条にいう「法人でない社団」に当たるというためには、団体としての組織を備え、多数決の原則が行われ、構成員の変更にかかわらず団体そのものが存続し、その組織において代表の方法、総会の運営、財産の管理その他の団体としての主要な点が確定していることが必要である。

とし、その全てにおいて、それぞれ検証した上、
原告が団体として主要な点がその運営の実際において確定していたとはいい難く、仮に原告が、数回にわたる犬の救助活動を行ったことがあるとしても、原告について、個人、その他の理事を離れた一個の社会的単位としての団体的組織体と認めることはできない。としています。

今まで、団体としておかしい、おかしいと思い続けてきたことを、裁判所が明確に判断してくれました。

しかし、原告側は控訴したようです。

18頭の内、保全された4頭を除く、14頭は既に里親さんの元で暮らしています。
保全された4頭の内、ツバサの行方は依然不明です。
アルフは以前から可愛がってくれていたスタッフが世話をしてくれているとも聞きます。
ばっちゃんは病院に預けられているようです。
残るタッキーはどこにいるのか判りません。

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ところで、明日(15日)、もしくはもう少し先になるかもしれませんが、ムーブでまた自称団体(実際は個人的多頭飼育者)のことがとりあげられるようです。
広島への支援物資として、多数送られてきた「ノルバサンシャンプー」をYAHOO!オークションで売っているのではということがとりあげられるようです。
「余剰物資を換金して、犬のために使うのが何故いけない。」という言い訳が直ぐに聞こえてきそうですが、裁判でも明確にされたように、手続きを経ずに後出しで言い訳しても誰も信用しません。

根強く、取材を続けてくれているのはムーブだけになってしまったようですが、長い期間追っているだけあって現実を把握しているようです。
ムーブでは物資を送った方々等の意見、情報を広く集めているようですので、ご意見をご一報ください。http://www.asahi.co.jp/move/

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所有権確認等裁判 判決 

 

事件番号、平成19年(ワ)第1263号「所有権確認等」裁判の傍聴をしました。
今回は判決言い渡しが行われました。 

アークエンジェルズが豊中に渡した犬の返却、またはそれに変わる金銭を請求して起こした裁判です。
豊中から保全した犬4匹の内、1匹の犬ツバサが行方不明になったままです。

結果は、主文 いずれも却下

裁判費用は、原告が全て負担することでした。

民事裁判の判決言い渡しを傍聴するのは初めてでしたが、裁判を起こした本人どころか、代理人もだれも出席していないのには驚きました。
裁判結果は、郵送されるということで結果は裁判所に来なくても判るということで、来る必要がないというわけなのでしょうけど、自分で訴えておいて判決を言い渡される裁判に出席をしないというのには違和感を覚えました。

犬のためを思っているなら、まずありえない訴訟でした。
保護された遺棄犬達の幸せは、一日も早く適切で愛してくれる飼い主に巡り合わせることでしょう。
広島から大阪の豊中市に移動させられ、それでも豊中での保護主やボランティアさん達のお陰で里親にも巡り会い幸せを見つけつつあった犬達の所有権を主張し、そこにいた犬を自分の犬だからといって連れていきました。

裁判の進行も起こした原告の準備の不備でなかなか進まず、裁判所に負担をかけただけだったようです。

その主張が全て却下されました。

この結果で、残された犬達が一日も早く落ち着いた暮らしを手に入れられることを願います。
またこの結果を受けて、AAsがどうするかを見守っていきたいと思います。

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