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パレアナ・クラブ

旧「ちんぴら犬リューの更生★無理かも★日記」

新しい病院に その5 「シャンプー」 

 

初めての動物病院で次々とリューの健康状態等の説明を受けたので、頭から情報が溢れそうです。
それでなくとも危なくなっている記憶力、溢れたらその端から消えていきそうなので、自分のための忘備録として書き留めておきます。

前回書いたように、現時点でやっておくことの一つとしてシャンプーがあるのですが、先生はたいていの飼い主さんに次の間違いがあると説明してくださりました。

☆皮膚疾患のある犬のシャンプーにおける三つの間違い☆

 ◇ 間違い① シャンプーを馴染ませようとこすり過ぎる。
           シャンプーを皮膚に馴染ませる際、こすってはいけない。
           要するにマッサージ効果があってはいけないのです。
           マッサージ効果で血液循環が良くなると犬のかゆみが
           増してしまうからです。

 ◇ 間違い② シャンプー剤を行き渡らせてから直ぐに流してしまう。
           薬用シャンプーを使用している人は、シャンプー剤が
           浸透するまで、しばし待つことは実行していると思います。
           しかし、先生の言われるその必要時間は、10分から15分以上
           だったのです。
           浴室で、シャンプー剤を塗布後、それだけの時間を待つのは
           大変ですよね。
           ワンちゃんの買い主さんの中には、シャンプー剤をつけた状態で
           散歩に出かける方もいらしゃるそうです。
           そうすれば、犬の気もまぎれている内に必要な浸透時間を
           保つことができるというこのなのだそう。
           リューの場合、足の裏なのでそれも難しそう。

 ◇ 間違い③ シャンプー時の水温が高すぎる。
           アトピー体質の人間もお風呂で暖まると体がかゆくなるのと
           同様に犬も体が温まるとかゆくなるということで、
           シャンプー時の水温は22度位にすると良いのだそう。
           (冷たい!!)


 私  「それじゃ、ドライヤーもダメなんですね?」

 先生 「次にお話ししようと思っていたことです。」

  ☆ドライヤーはかけず、自然乾燥する。
    しっかり、タオルドライし、ドライヤーをかけるなら送風のみ。
    よしんば熱風ドライヤーをかけるときは、タオル越し。

 私  「足の指の間を湿らせたままだと、指間炎になると言われていたのですが、
     大丈夫なんですね。」

 先生 「大丈夫です。」

実際リューのシャンプーの時は、こすっておらず、ある程度はシャンプー剤をつけてから置いており、熱風ドライヤーを直接あてることはしていなかったが、シャンプー剤を塗ったまま10分は待っていませんでした。
自然乾燥で良いなら、シャンプーでのリューの負担も私の負担も相当軽くなるので助かります。

帰宅後、直ぐにシャンプーをしたのですが、シャンプー剤の効果、自然乾燥のし易さ、リューの負担を考えて、イングリッシュ・コッカー・スパニエルであるからにはと、残してあった少しの飾り毛を全部カットし、丸刈りにしてしまいました。

しょうがないよね。でも直ぐに伸びるんだな、これが。

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category: 健康

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新しい病院に その4 「皮膚」 

 

心臓、気管支の説明、診断が終わると、皮膚に移りました。

皮膚に関してはこの何年間か、膿皮症が良くなったり悪くなったりしていて、ステロイド剤を飲んだり、抗生物質を飲んだりしていましたが、今年に入って特にこの春先からは、飲み薬はなく、ノルバサンシャンプーでの週一度ペースのシャンプーとなめるときはエリザベスカラー、塗り薬はゲンタマイシン・ケトコナゾールの軟膏を使用していました。

実の所、耳での入院前はそれでも家でケアできていたので、ある程度まで治まっていたのですが、入院中はずっと伏せていたせいか、お腹や足、鼻の頭等で湿疹が酷くなっていたのです。

改めての診察では、まずダニやノミを見るためにテープを貼ってびりっと剥がす検査(皮膚掻爬試験:私が後で調べた文言)、皮膚表面の細菌、カビの確認をしました。

結果、

ノミ、ダニ類はいない。
カビもいない。

しかし、細菌がウヨウヨ。皮膚が酷くやられているので白血球も出ている。

とのことでした。

  先生「ゲンタマイシン・ケトコナゾールの軟膏は毎日つけているのですか?」

  私  「はい、殆ど。」

  先生「毎日つけて、治っていないのですから、耐性菌になっているのです。」

私は「えっぇ!!マジっすか!」と思うと同時に、「やっぱり」という思いも。

先生は、菌が何か検査して、何の薬が効くか確認してからでないと薬はだせないと言われる。
しごく、ごもっとも、私でもそう思う。
しかし、少なくとも私の記憶のあるこの何年かはリューの皮膚の細菌検査はしたことはありませんでした。
アレルゲンの検査をしたこともなかったのですが、食物のアレルゲン検査はなかなか正しくアレルゲンを突き止めることは難しいということでした。

アレルギーに関しては、先の獣医は犬にはドライフードがベストで、おやつもやってはいけない。
やるならドライフードをやりなさいという主張でした。
私も長年フードには悩んでおり、ずっとリューにはアレルギー対応のフィッシュ&ポテト、コンドロイチン、グルコサミンプラスのドッグフードを与えていました。

獣医はドライフード至上主義だったのですが、それでも、たまにやはり生肉が良いのか、ワンコおじやが良いのか、と迷い、トッピングをしたり、手作りおやつを作ったりしていたのです。
手作り食を食べさせている頃、リューの便検査をした時、
前獣医に「便に繊維がでている!」と怒られ、その度にドライフードのみの食事となっていたのです。
手作り鶏ササミジャーキーも、ドライフードで鶏肉を避けているのに意味がないと怒られました。
しかし、鶏肉がアレルゲンであると検査したことはないんですよ(怒)。

(最近は、わんこ雑炊を作って、ドライと混ぜており、アマニオイル等をトッピングしたりしています。)

今回は菌の培養検査をしても良いかと聞かれたので、またもや当然にお願いし、その結果がでる1週間後まで、効かないゲンタマイシン・ケトコナゾール軟膏の塗布を直ぐに止めることと共に、家での次の処置を聞いた。

① 1日一回、患部をノルバサン サージカルスクラブで洗浄する。
② 1日、2回、傷口を洗い流した後、銀成分の入った軟膏(ゲーベンクリーム?)を塗る。
③ シャンプーは、ノルバサンとノルバサン サージカルスクラブを半分づつの分量で混合して行う。

要するに極力患部、皮膚を清潔に保ち、それ以上の悪化を防ぐというわけですね。

そして先生は、皮膚疾患のある犬の飼い主さんは、特にシャンプーに関して大きな間違いを三つしていますと言われた。


淡路島SAのスタバのテラス席にはしっかりしていてお洒落なリードフックがあるのですよ。

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category: 健康

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新しい病院に その3 「気管支」 

 

レントゲンを素人が見ても一目瞭然。
気管支が途中で細くなっています。

「気管虚脱」です。

気管虚脱に関しては何年か前に、診断されたことはあり、首輪は避け、ハーネスでリードを引くようにしていましたし、リューも若い頃のように引っ張らなくなっていました。
原因は老化現象とのこと。

細くなっている部分は正常部分の幅の半分しかありません。
上から、ペちゃんと潰れるように細くなっているそうです。

ここで、先生の話を聞いて改めて驚いていたのは、先日の全身麻酔の上での内視鏡による耳洗浄の時のことでした。
全身麻酔の時は喉に管を通すので、“当然”レントゲンを撮り、気管等の確認をして、特に高齢でリスクのある犬の場合は、綿密な麻酔計画、方法を熟慮した上で実施すると言われました。
耳洗浄の全身麻酔では、私も当然術前検査(レントゲン及び血液検査)が行われると思っていたのですが、レントゲン検査をしたのかどうか不明であり、その辺の説明もありませんでした。

リューを預けている間の不安感の原因は、その辺のことが大きかったような気がします。

気管虚脱に関しては、
  私  「首輪ではなく、ハーネスを使用しています。」

 先生 「ハーネスでも紐状に首に当たるものではなく、胸から腹に一体となっているものを使用してください。」

  私  「ベスト状になっているものですね。」

  先生 「そうです。」

診察後、早速リューとアタのベスト型のハーネスを買いに走りました。

そして、次は皮膚です。

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  アタの寝姿

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新しい病院に その2 「心臓」 

 

待合室で待っていると、雨にも関わらず患畜さんが次々とやってくる。

30分ほど待っていると、一人の柴犬を連れた女性にAHTさんが、
「院長が検査をしているので、まだ30分以上かかります。
別の先生で良かったら直ぐに診察できます。」と声を掛けている。
女性は、「いいですよ」と答え、直ぐに診察室に呼ばれていた。

あ、リューの検査の所為だ。申し訳ない。
それにしても、まだこれから30分以上かかるのか…。木のベンチでお尻が痛い。

やっと診察室に呼ばれ、ハアハア興奮しているリューを渡され、立ったまま抱っこして説明を受ける。

まず、心臓から。

画面で、心臓エコー検査の結果を見ながら説明を受けました。
上から、下から、横から、あっちから切ったり、こっちから切ったりの心臓の様子を見ながら非常に詳しく説明をしてくれる。

心臓が動く度に、両方の弁の所で少しの逆流がきらりと光って見えます。
これはサラママの心臓の検査結果で何度も見たことがありました。

結果は、左、右共の僧帽弁閉鎖不全症、右心房肥大。
しかし、まだ程度は軽く、グレード2位。

先生 「投薬を始めるか、始めないか微妙な所なんですが、セカンド・オピニオンということなので、そこまでやっていいのか…。」

セカンド・オピニオンということで先生もどこまでやっていいのか躊躇があるらしい。

私 即座に「ファーストで宜しくお願いします。」

ようやく先生もやりすぎのラインがないことを納得した上で、更の説明をされた。

先生は自分の犬だったら予防的な意味もあって投薬を始めると言われました。
そう言われれば、当然投薬をお願いすることになります。
薬は、心臓の負担を軽くするための、血圧降下剤(ACE阻害薬)です。
サラママと一緒の薬を飲むことになちゃったぞ。

それにしても、リューを抱っこして立ったままなので、重い重い。
下ろすと、興奮してうろうろし、帰りたがる。
それこそ心臓に悪そうなので、また抱っこしてなだめながら説明を聞いていました。
その内、抱っこされながら、眠ってしまっていました。

心臓エコー検査の画面を見終わると、レントゲン写真を見ながらの説明。

レントゲンでは、心臓が肥大している様子があからさまに判り、胸の下に垂れ下がっているように見えます。

レントゲンで判ったことは、心臓肥大は当然のことながら、気管支の異常でした。

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3月17日 島本町「皆瀬川緑地公園」にて

category: 未分類

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新しい病院に その1 セカンド・オピニオン 

 

リューが耳鼻科専門病院に入院している時から、退院したら直ぐに今まで通院していた病院と違う病院に連れて行き、全身を診察してもらうと心に決めていました。

実は、目の状態も悪いので眼科専門病院の予約もとってあったのです(取れたのが3週間先)が、リューの入院と日にちがかぶり、キャンセル、再予約となり、受診する日がまた延びてしまっていたのです。

23日(土曜日)退院してきて、25日は仕事を休めず、26日(火曜日)、迷った末、診察を受けてきました。
なぜ、迷ったかというと、8月3日に予約している眼科受診を済ませて、診断結果を持って行く方が良いのか?ということと、
どの病院=医師を選ぶかということでした。

しかし、リューの様子を見ていたら、待っている場合ではない。

セカンド・オピニオンを受けるにあたって、以下のものを持参しました。

 1.今までの病歴、予防注射歴、ここ1、2年の受診歴、処方歴等及び
   今回の耳鼻科受診の概要を書いた一覧表。
 2.ここ3年程の血液検査の結果、尿検査の結果、耳鼻科クリニックでの耳の
   細菌検査結果、 心電図、血液検査結果、以上のコピー
 3.現在使用している薬及び在庫の薬
 4.受診時間に一番近い尿

病院に到着後、持参した書類を渡した後、一般的な問診票及び皮膚に関する問診票を記入。
1時間程待っていよいよ受診。新しい先生は緊張する。

初めましての挨拶も終わらぬ内に、
「随分、病歴が長いのですねえ。」
「はい」

緊張していたので、完璧には会話は頭に入っていなかったのですが、

  先生 「耳は専門医に診てもらっているのでいいのですよね。勿論診察はしますけど。」
   
  私  「外耳が癒着していて…、 (以前の状況説明)」
     「凄く良くなったのですよ。」

  先生 「外耳が細くなっている、癒着もあるでしょうね。」

次に、
先生 「心臓の収縮時に心雑音が聞こえます。」

私  「耳鼻科専門クリニックを退院したとき、心電図を渡され心肥大があると言われたのです。」

先生 「心電図では、肥大とかは判らないですよ。」

そんなこと言ったって、「私にはもっと判らない。」と心の声。

先生 「どこまで、やっていいのか?皮膚、心臓共に検査が必要です。」

という趣旨の言葉は聞こえたので、耳に関しては、曖昧に「ハイ」と応え、心臓他に関しては「どんどんやってくださいと、そのために来たのですから。」と返事。

イケメンだけど、ちょっと取っつきが悪いのか、中途半端なセカンド・オピニオンは迷惑なのか、良く言えば単刀直入な物言いに怯える私。

リューを預けた後は、検査が終わるまで、固いベンチの待合室でただ待っていました。

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category: 健康

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リューの耳鼻科専門クリニック受診 その5 

 

気が気ではなく過ごした連休が明けた19日(火曜日)の午後、様子を聞いてみると、

元気に過ごしているとのこと、ご飯もちゃんと食べ、散歩もしっかりしている。
横になって耳の洗浄もさせ、スポンジもちゃんと入っていたので取り除いたとのことだった。

正直、リューと離れているのが寂しくて、分離不安になっていた私は、連れて帰りたいと言ったのですが、
先生は、「解りますが、予定通り土曜日まで入院にしましょう。」と。

そういわれたら、腹をくくるしか仕方ありません。

22日(金曜日)、先生から電話。
元気にしているとのこと、予定通り、23日退院となりました。

23日(土曜日)、早く言ってやりたいと思いながら、夏休みの渋滞に引っかかりちょっと遅刻して病院に到着。

診察室で、予定通り、耳の洗浄を毎日することができたこと、リューの湿疹がまたでて治療をしてくれたこと、
帰ってからの点耳薬の説明等を聞いた後、リューを連れてきてもらった。

看護師さんにだっこされてきたのだが、心臓バクバク、体くねくね、強烈なキスで大喜び。

9日間の入院では、家族のことを忘れることはなかった。
どれ程、迎えを待ち焦がれていたことだろう。

落ち着かないので、すぐに一番安心する車のクレートに入れることにした。
車で水を飲ませると、心配するほど水を飲む。

支払いを済ませ、お礼もそそくさと病院を後にした。

車が走り出してもしばらくは不安げにクレートの中で、ごそごそ動いたり、
いつもは聞いたことのない声で、遠吠えしたり不安げな様子だった。

私たちが食事を済ませたり、買い物をしたりした後、SAで休憩するころには落ち着きを取り戻し、散歩をすることもできた。

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かき氷を買ってやると、リューとアタで争うように、むさぼり食う。

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まあ、今までかき氷なんてやったことがなかったので、よっぽど美味しかったのだろう。

とにかく甘える。
しかし、ポケモンGOに夢中の弟。

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帰宅後、いつものリューに後戻り。
テーブルの周りをジョーズのごとく、くるくまわり、獲物を狙う。

生のブロッコリーをかじられ、イカの一夜干しを盗まれ(奪還はした)、大騒ぎの毎日を取り戻すことができた。

耳の痛みが無くなったせいか、以前より元気を取り戻し、ぼうっとした表情がなくなり、散歩もしっかり歩けるようになりました。

耳は完全に治療が行われたわけではないので、継続して注意していく必要があるのですが、耳だれもなくなり、ピンク色の耳介になって、本当に良くなりました。

今回のことで、30年来の掛かりつけ医とはいえ、あまり信頼しすぎていたことを反省し、
今後は、皮膚と目のことを別の病院で診察してもらう予定です。

category: 健康

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リューの耳鼻科専門クリニック受診 その4 

 

7月14日(木曜日)、眠られぬ夜がやっと明け、リューは朝ご飯は口元に持って行くと普通に食べたものの、それ以外は眠り続けていた。

病院には9時過ぎにすぐ電話しようと思い、不安な思いを抱えながら私は仕事にでかけた。

事務所に着いてすぐに病院に電話。

先生に2日経っても眠り込んでいる現在の状態を報告すると、やはりリューの様子は普通ではない。
相談の結果、その日の午後に医院までまた連れていくことになった。
念のため、5日間程度の入院の準備をしてくるように言わていた。

急いで帰宅すると、私が帰ってきたことに気がついたリューは起き上がり、それまでとは違ってすっかり意識が回復したように歩き回ることができるようになっていた。

その様子を見て、私たち家族はひと安心したのだが、念のため病院には行って診察は受けることにした。

診察を受けたらすぐに連れて帰るくらいのつもりでいたのだが、
やはり麻酔の影響が強くでてしまったようで、体に対する影響を確認するためにも入院することとなった。

その日の晩、様子を知らせるためにお電話しますと言われていたのに電話がなく、こちらから電話しても転送されていなく繋がらない。

7月15日(金曜日)の朝一番に電話してみると、元気にしているとのこと、電話はすっかり忘れていたらしい。
もしかしたら早い目に退院できるかもしれないと言われた。

7月16日(土曜日)の夜、先生から電話。

リューは元気にしているが、改めて今後の診療の相談であった。

一つは、 17日(日曜日)に連れて帰り、前回診察時の予定通り、25日一番に預け、全身麻酔の上、内視鏡による治療。

二つ目は、このまま入院を続け、連休明けより、麻酔を使わない耳洗浄を毎日1回行い、23日の土曜日に迎えに行く。


現在リューの外耳には、外耳の栓塞を取り除いた所が再びふさがらないように、人間の耳の治療に使われるスポンジが入れられている。
この治療はまだあまり犬には使われたことがないようで、結果が判らないが、1週間は入れておきたいとのことだった。
ただ先日帰宅の際には、極端な話、1日で飛び出してしまうかもしれないと言われていた。

今の所、出てはいないので、その一週間が過ぎる来週の火曜日あたりから、洗浄を始めたいということだった。

前回、リューの鼓膜までの様子を画像で見せてもらった後、また心配が増えていた。
私自身、慢性中耳炎、真珠腫、鼓室形成手術を受けているので、リューの鼓膜の内側に真珠腫が形成されていたら大変だという思いだった。

その点を、聞いてみると、大丈夫でしょうとのことだった。
(ただ、レントゲンやMRIをしていないので、未だ不安が全て解消されたわけではないのですが。)

私が、「先生はどちらが良いと思われますか?」と問うと、
「やはり、リューちゃんの場合は、全身麻酔のリスクがあるので、2の方が…。」
という答えでした。

リューが大人しく耳洗浄をさせるかわからないのですが、全身麻酔をしなくて済む方を選び、来週土曜日までの入院が決定しました。

リューがいないことが、家族全員、こんなに寂しいこととは。





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リューの耳鼻科専門クリニック受診 その3 

 

12日(火曜日)、リューは2度目の耳鼻科専門医院での治療でした。

リューを預け、5時半に迎えに行くと、先生が
「予想していた以上にひどく、耳孔が癒着していたので、まだ手術中ですので
 手術はもう終わりますが、麻酔から覚める時間がまだかかります。」

6時半ごろ、やっと手術が終わり、取りあえず説明を受けると、
左耳は、前回耳孔がふさがっている所まで、洗浄治療し、今回は、治療と、点耳薬の効果もあって腫れが引き、
少し耳孔に穴が表れた。
その穴を先に進むと、何回も外耳炎を繰り返した結果、耳孔が癒着、
状態としては、洞窟に鍾乳洞ができるように、何か所も塞がれたような状態。

それを内視鏡を使って、少しずつ取り除いて、鼓膜が見えるところまでで、今回は終了。

「残念です。」

先生の言葉でした。
遅ればせながら、治療履歴の表をもっていったので、それを見ながら、これだけ繰り返いしていたので、ここまで悪くなったのでしょうと。

あと、少なくとも2回、治療をする予定とのことでした。

まだ、ぐったりとして寝込んでいる状態のリューを抱き、帰宅しました。

夕飯は少し欲しそうにしていたのですが、すぐに眠り、翌朝はご飯の催促をしました。

しかし、一日のほとんどを寝て過ごし、起きても急にひどく痴ほうが進んだように、ぼうっとして様子がかなりおかしいのです。
私は仕事だったので、日中は見ていないのですが、それでも寝てばかりで、元気がなく、意識というものが感じられない。

夜7時過ぎていたのですが、いつでも電話してきて良いと言われていたので、先生に電話してみました。
「食欲もあり、吐いたりしていなければ、年齢的なものもあり、まだ全身麻酔の影響をうけていいるのでしょう。」ということでした。

夕食はいつもの半分を与えたのですが、完食。

いつもなら、食後のおやつをねだって、ワンワン吠えてうるさいのに、すぐに眠りに入ってしまいました。

昏睡のように眠るリューをリューを見ながら、不安で一杯です。

犬を飼っていれば、誰でも通る道と思いながら、やはり苦しいです。

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リューの耳鼻科専門クリニック受診 その2 

 

6月22日は、生憎の雨模様。
2時の予約なので、早めの11時30分に私、弟、リューは出発した。

耳鼻科での治療に全身麻酔を要するので、リューは前日の午後6時までに夕食を済ませ、当日は絶食するように言われていた。

朝ご飯をもらえないリューは、意味が解らないと不審な様子で、ご飯を食べていないからか、耳が痛いからか元気がない。

予約の際、到着後すぐに尿を取るように言われていたので、あらかじめSAで尿を採取しておいた。
雨の中、レインコートを着た犬を連れ、スーパーの白いトレイをもって行ったり来たり。
オシッコをしそうになった犬の股にトレイを差し込む姿は、雄大に淡路大橋が眺められる眺望抜群の観光地で、
かなり怪しかったような気がする。

耳鼻科専門医院では、点滴しながら全身麻酔で耳内視鏡(ビデオオートスコープ)で検査、洗浄、治療の予定なのだ。


治療に対する不安や緊張で落ち着かない気持ちをもてあまし気味に、SAで時間調整をしてから、医院に向かった。

新興住宅地とうかがえる住宅地の中にある医院に到着すると、中から直ぐに獣医師が出てこられ、我々を出迎えてくれた。

到着後すぐに尿をとる予定だったので、先生自ら膿盆を持ってきてくださったのだ。
SAで採取した尿をお渡しし、これでOKとのことで尿に関してはクリア。

医院に入る前に、しばらくできないのでリューにオシッコさせようとしても、珍しく全くでない。
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仕方がないので、待合に入ると、すぐにまた先生が問診票を持ってこられた。
病状、疾病履歴、ドックフード等一般的な記入内容。

時間になり、診察室に呼ばれ、自己紹介とご挨拶。
先生もきちんとお名前を名乗られ、ご挨拶される丁寧な方だ。

先生が質問表を見ながら、再度詳しく問診が始まった。
かなり舞い上がっていたので、全部は覚えていないが、ドッグフード、おやつのことから、病歴、現在の病状まで、今までそんなに詳しく聞かれたことが無いほど、詳しく質問を受けた。

問診、診察後、内視鏡についてPCを見ながら説明を受けた。
HPを隅から隅まで読んでいたので、理解はしていたのだが、画面をみて、
「汚れを吸い取っているのですか?」と私、
先生は「水で洗浄しながら、吸い取っているのです。」

その後、リューを先生に預け、5時30分に迎えに来るように言われた。

近くのイオンで時間をつぶすつもりでいたのに、そのパンフレットにあった「パルシェ 香の館」に行ってみることに。

ハーブガーデンでは、ラベンダーが真っ盛りで、あたりはよい香りで一杯。

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北海道には行ったことがないので、これだけでも大感激。
30本200円で摘むことができました。

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 色々な香りを楽しむこともできます。当然、販売もしています。  

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特産館もあって、お土産もたくさん売っています。
平日にも関わらず、観光バスが次から次へと、おばちゃんご一行様を運んできます。
お昼の食事付きの日帰り観光バスの立ち寄り場所になっているんですね。
どこに行っても、おばちゃんパワー炸裂です。もちろん私もその一人。

まだまだ時間があるので当初の予定のイオンのマクドナルドで時間をつぶし、リューを迎えに医院に向かいました。

時間になっても、呼ばれないので、ちょっとドキドキしながら待っていたら、やっと診察室に呼ばれ、リューを連れてきてもらいました。
まだ、麻酔が残っているようで、抱っこしていないと立っていることもできない様子。

いきなり、先生が

「淡路大橋を渡って、沢山の犬が来てくれるのですが、その中でもあまりないほど酷い状態でした。
 右耳は耳孔が狭くなってはいるのですが、まだいいのですが、左耳は狭くなっている上、膿がでていて、鼓膜が破れている。途中で耳の穴がふさがっている。
 今回だけでは、中まで全部治療ができませんでした。」

PCの画面でリューの耳の中の状態を見ながらの説明です。

私は、「あー、やっぱり、予想していた通りです。」

 「私自身、20年間慢性中耳炎で苦しみ、25歳の時、手術したので、リューの辛さが解ります。」

リューの左耳の中を奥に進むと、画面が水蒸気のようなもので曇ります。
その曇りは化膿して、膿がでているからということでした。


細菌検査は、検査に出すので5日程かかり、治療も、今回、全部できなかったので、3週間後にまた来てくださいということになった。

その間、点耳薬を3種類。

  1.ステロイド剤(腫れをひかせるため)を、朝一度、最初の5日は毎日、
    その後は1日置き。

  2.30分置いて、洗浄剤をたっぷり入れて、くちゅくちゅする。
    その洗浄剤は、先生の説明によると、台所の三角コーナーに溜まるどろどろの
    菌の塊のようなものを、溶かすもの。

  3.点耳薬(薬効を聞き忘れたが、抗生剤だと思う。)

3.の点耳薬を入れる際、先生が、手を出してと言われ、両手を前に出すと、その手の両側から手をそっと添えられ、
  「このくらいのそっとした力で犬の顔に触れ、決してぎゅっと抑えてはいけません。
   きつく抑えるとブルブルとしてしまいます。
   1分でも長く、鼓膜まで点耳薬が行くようにそっと触れてください。」と言われた。

弟の手まで出すように言われ、弟にも力加減を教えてくださる様子を見て、弟が「えっ!」と思っているのが見て取れるので、
ちょっと内心笑いながら、丁寧な先生だと感心。

午後6時過ぎ、まだふらふらするリューを車に乗せ、大雨の中、一気に帰宅した。


そして、翌日から、あれほど酷かった耳だれが一度もでていない。
耳介の赤身も日を追ってなくなり、7月11日時点では、普通のピンク色になっている。
痛がって触らせなかった耳も、2、3日後には、何事もなく触らせ、頭もかしげなくなっている。

驚くほどの回復を目の当たりにしている。

明日、7月12日、また治療に向かう。



category: 健康

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リューの耳鼻科専門クリニック受診 その1 

 

6月17日、仕事から帰ると直ぐに、
母が、「今日、リューの耳を気にして様子が変だったよ。」

私、「判ってるよ、左耳の方を傾けてかしげて歩いてるんでしょ。
   私だって、できる限りのことはしてるんだから。」

6月9日に診察を受け、毎日点耳薬を入れているにも関わらず、耳だれが酷くなっている。
耳孔の中では柔らかくどろっとした乳液状で、耳孔の出口で乾燥して茶色になり毛にくっついて固まってこびりついている。
こびりついている塊を毎日ふき取ってやっていた。
耳孔から耳介にかけて、本来薄ピンクであるはずが、真っ赤に充血している。
耳を掻くので、耳の毛はフェルト状のとくのも難しい毛玉になっている。
耳だれが耳介の中に溜まってくると、激しく首を振るので、耳血腫になることも心配だ。

スヌードをしてやろうと、左耳に少し触っても、「ヒャン!」と痛がって鳴く。
しまいには、頭を左にかしげて歩く程になっていた。
歩いている途中で立ち止まり、ぼっと立っていることも多々ある。

ずいぶん前から、聴力もほとんど無い。

リューはたれ耳ワンコの例にもれず、もう思い出す限り昔から、耳の状態、皮膚の状態、眼の状態が悪く病院通いを続け、毎日点耳薬、点眼薬を続け、服薬もかなりの量を続けていた。

ブログをさかのぼってみると、2006.6.6に、耳検査でマラセチアが見つかっていた。

   この1年ほどの通院履歴、処置、薬を表にしてみました。
   興味のある方は、下記表をクリックしてみてください。大きくなります。

    リュー病院歴

掛かりつけ医の説明では、
「犬の耳孔はL耳型に曲がっているので、曲がっている先は見えず、そこに耳孔腺腫の様なものができていてそこから浸出液がでているのではないか。」

外耳道を切除する手術もあるが、高齢でもあるし、手術しても、また術後の後遺症として別の耳だれ等の不具合があると説明されていた。
ということで、点耳薬を続けていた。

しかし、リューの様子をみて、

      できる限りのことをしてやっている。



       本当にそうだろうか?

以前から、耳鼻科専門医をネット上で検索し、遠方に耳鼻科専門クリニックがあるのは知っていた。
犬の通院に大阪からこの距離を通うのか?という思いもあったが、友人のお一人は兵庫県から九州まで愛犬の手術のため、何度も行き来し、本当に努力と愛情を注がれていた。
それに比べれば、いつものドライブ距離にしたら近い。

今の掛かりつけ医は、先代犬のサラから、もう30年近くのお付き合いで信頼もしていたし、他の病院にかかることに対する遠慮もあった。

私自身、20年間、慢性中耳炎に苦しめられ、耳だれ、何よりもその痛みの強さ、苦しみを知っている。
25歳の時、鼓室形成手術を受け、それ以来耳の苦痛から解放された経験がある。
今なら全身麻酔でする手術を、局所麻酔で、10時間もかかった手術で、手術自身物凄く苦しいものだった。

耳鼻科専門医のHPを隅から隅まで読むと、治療には全身麻酔を要する。
高齢犬に全身麻酔は心配である。
それでも、今年の10月で14歳になるリュー、あと何年生きられるか判らないが、この苦しい状態で毎日を過ごすのは辛すぎる。

この苦しさから逃れられるなら、全身麻酔のリスクは受け入れるべき。
酷い言い方になるが、「もしそれで死んでもその方がこの苦しみから解放される。」とまで、私自身思い詰めていた。

それにリスクといっても沢山の犬が遠方にも関わらず、治療を受け改善に向かっている実績がある。

思い切って、耳鼻科専門クリニックに予約の電話を掛けた。

最初に、受付の方が電話をとられ、一連の病状を説明し、その後、獣医師に換わられ、
「今の状態ではやはり診察したほうが良いでしょう。」ということになった。

予約が立て込んでいて、一番早い空き時間が、22日水曜日の2時、その後は7月に入ってからということだったので、当然一番早い22日に予約をお願いした。

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