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パレアナ・クラブ

旧「ちんぴら犬リューの更生★無理かも★日記」

がま口作りの復習 

 

「まつひろ商店」さんで習ってきたがま口、やっと復習をしてみました。

金口は、失敗したら勿体ないので100均のを使ってみました。

100均の金口には紙ひもと型紙がセットされているので、これで簡単にできると思ったのが躓きのはじめ。

まず、100均金口の作り方は、金口部分に差し込む布部分も縫いしろをつけ、袋状に縫うやり方。
「まつひろ商店」のやり方は、金口部分に差し込む布部分は断ち切り。
ここが違うと型紙が違うのです。は~あ。

付属の型紙を使って、口の部分の縫い代程度を適当にちょん切って作ってみました。
(写真の上にある唐草模様のもの)
作業工程そのものは、思い出しながら、講習工程を撮っておいた写真を見ながら何度かできたのですが…

P1030273 (400x300)

見事撃沈。
金口に合いません。
その上、この型紙で出来上がったがま口は昔の漫画にでてくるような横に広がったま口型で、
「まつひろ商店」のがま口のように粋な形ではなく、私はあまり好きではなかったのです。

仕方なく、難しそう、めんどくさいと避けていた、型紙づくりからやり直しました。
「まつひろ商店」のがま口講習では、講習で作ったものの他に、おまけとしてもう一つ分の金口と、
カットされている裏布、芯、紙ひもがついていました。
その芯の形と、あちこちのサイトを参考に型紙を作りました。(写真の下の方の型紙)

袋部分までは、順調にできたのですが…

金口にうまく入ってくれません。
講習ではあんなに簡単に綺麗にできたのになぜ?
紙ひもを入れても直ぐに抜けてしまいます。

紙ひもが細すぎる!
100均の作り方は金口部分を袋状に縫うので、布が2倍、4枚重なっており、糸の厚みもある。
私は断ち切りで作っているので、布が2枚。
厚さが薄いので添付されている紙ひもでは十分な圧迫ができないのです。

P1030274 (400x300)

写真上のものが、100均の紙ひも。
下が、「まつひろ商店」で使用したもの。
100均の物は撚りも甘い。

結局、ボンドを沢山つけて、力技で接着しました。
故に、ボンドが溢れたりして、あちこちボンドだらけの失敗作の出来上がり。

復習して得たものは、

もし今後も作るなら、紙ひもが添付されていても、布によってそれがベストの太さとは限らないので
紙ひもの太さを変えて手元に備えておいた方が作りやすい。

「まつひろ商店」で使用している中袋の布はやはり色々考えられている。
色は紺色なのはどんな表布にも合う色彩である。
また、張りがあって、糊が効いているので、作業中に伸びず、縁がほどけてこない。
最初に作った時には、普通の布で作ったので、表布と重ねた時点で伸びて、
表、裏布のサイズが変わってしまっていました。
ということは、中袋に皺が寄ってしまった。

二度目に作った時は、中袋にする布にキーピングでバリパリに糊をつけたのでとても扱いやすかったのです。
これはコツの一つですね。

category: 手作り

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角化棘細胞腫(皮内角化上皮腫) 

 

昨年、耳・眼の治療と共に苦労したのが皮膚。
特に耳が悪化していた時は、体全体の力も弱まっていたのか、入院と共に特に悪化したのが皮膚でした。
どの抗生物質も効力がなくなっていて、使えないリューの皮膚治療(膿皮症)は、
「普通のノルバサンシャンプーとノルバサンサージカルシャンプーを半分づつまぜ、
殆ど原液を体中に塗布し、10分放置してから流す。」を
できるだけ毎日、治るにしたがって週1位。
傷そのものには、銀軟膏を塗布していました。

その効果があって、夏過ぎには、それまでは、暑い時期に限らずいつもどこかに潰瘍ができていたのに、
すっかり綺麗に治っていました。
そして、それ以来、皮膚の状態は良く、あれだけ長年、皮膚疾患に苦労していたのが嘘のように綺麗な状態が続いていました。

6月29日木曜日、シャンプーをしてやろうと首輪を取ると、喉の所の毛が血と膿で固まった状態ででてきました。
「暑くなったから、また始まったか…」とがっかりしながらも、シャンプーをし、毛をなるべく刈ってみました。

傷はやはり化膿しているようです。
膿皮症なら、病院に行っても、抗生物質が使えない限り、前回と同じ処置をするしかないと思い、
シャンプー後、銀軟膏を塗布しておきました。

金、土、日と化膿している感じは治まって、傷そのものは乾いてきてはいたのですが。
でも、なんか違う。
膿皮症ならドーナッツみたいな赤い潰瘍(?)部分が独特なのですが、
リューのそれは、1cm程の丸いプクッと膨れたおできのようなものができていて、真ん中におへそのような×点がある。
そしてその上隣に平らな治りかけの柔らかい皮が張った5㎜程の部分がある。その皮の下には何か液っぽいものがあるよう。

「このままで大丈夫だろう」という思いと、「病院に連れて行った方がいいか…」
という思いが交互に湧いてくる。
「悪性だったら」、という思いがかえって病院に行くことを躊躇させる。

7月3日月曜日、このまま治るのではないかという、楽観的見通しを排除し、病院に連れて行く。

「膿皮症かと思ったのですが、どう見ても違うみたいなので、連れてきました。」


検査した結果、

「検体を取ろうとしたら、中からこんな物が飛び出てきました。」
と、膿盆の中を指す先生。

小さな黒い棘の先の様なものが2、3個乗っています。

画像を見ての説明では、おできの様なものの中には、黒い棘が沢山と、色々な物質(マクロファージとか細菌)がぎっしり。
その上の部分にはまた別の物質が更に沢山。ただ、そちらには細菌はいないとのこと。

おできの様な形のものは、「角化棘細胞腫(皮内角化上皮腫)」でした。
犬には良くある、古い皮膚が中に取り込まれ腫瘤(良性でにきびのようなもの)ができるものだそう。
調べると、若い犬に多いらしい。なんで老犬のリューにできたのかは不明。

上隣の物は、首輪が擦れてできたのかもしれないとのこと。

いずれにせよ、「両方を中からきっちり洗浄消毒する処置をしましょう。」となりました。

その後、家では従来通りの消毒と銀軟膏を続けて、

7月7日再診。
快方に向かっているので、このままで。
皮膚の病変が快方に向かわない時は、腫瘍が原因かもしれないので、
病理検査に出すと言われていたのですが、今の状態では大丈夫そうということでした。

長くなりましたが、犬の皮膚病で調べても、良くあるといいながら、
「皮内角化上皮腫(今は「角化棘細胞腫」というらしい)」のことは、直ぐに検索されないので
リューの経験を書き留めておきました。

上隣の細菌が無かったものは、角化棘細胞腫が爆発して、膿や血液が出て、
それが首輪ですれ、潰瘍ができていたのが、最初に家で消毒と銀軟膏をつけていたので、
病院に行った時には、細菌は消えていたのではないかと、私なりに想像しています。

P1030257 (400x300)
食事時にお芋のおやつをもらうため、弟の出待ちをするリュー





category: 健康

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