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パレアナ・クラブ

旧「ちんぴら犬リューの更生★無理かも★日記」

これからのこと 

 

犬が連れて行かれるということを聞いて、いてもたってもいられずぱーくに走りました。
心は新幹線の中でも走っていました。
考えるのは、犬のこと、
とにかく1頭のホストファミリーに強引になろうか、ボーテは?コンは、センは?

そして、思いつき、本当にふとした思いつき程度で始めたリンク集で沢山の方のブログを集め、それをまた沢山の方に見ていただいている、
その責任があると思います。

犬たちのためだけを思って始めたことが、だんだん、違うものが見えてくる。
その結果を自分の目でみる必要があるとの思いもありました。

今日は、昨日私が見たもの、そのままだけを書きたいと思います。


小雪のちらつく道を、タクシーを飛ばし、実際は前の車がゆっくり走っているので、気ばかりりながらも、実際はのんびりした走りで、ぱーくにやっとつきました。
先週の日曜、ぱーくを後にするとき、もう二度とここに来ることはないだろうと見上げたゲートをまたくぐることになりました。
今回は、まずどこに行ったら良いのか判らないので、物資倉庫当りでタクシーを降り、キョロキョロ見回しても、車はあるけれど人はいません。

あわてて、あの坂道を、気持ちは駆け上がるつもりが、息を切らしながらやっとたどり着くと、建物前の駐車場ぐるりに沢山車が止まっていました。

その車の近く、またぱーくの入口付近にボランティアの方々が、雪がだんだん酷くなる中、所在なさげに立ってそれぞれに話をしている様子でした。

顔見知りのボランティアの方に状況を聞くと、もう犬たちは早朝に運び出されたとのこと。
ボランティア代表2名だけが許可されて、中に入って代表と話し合いの最中でした。

放送局もNHKと広島テレビ(?)が来ているとのことでした。

先週行ったとき、知り合ったボランティアの方達と少しお話している中、ぱーくの受付の中から警察官が2名出てきました。

また警察を呼んだの?
昨日、犬たちを運び出す際、AAのスタッフと、それをなんとか阻止しようとするボランティアと小競り合いがあって、事件にまで発展してしまいました。
これだけでも異常なことです。
保護活動で、連日警察を呼ぶ自体になることが、今まで何をしてきたのかの現れとも思います。

「もう、雪が酷くなるから、帰った方がいいよ。」
と警察官はのんびりと言いながら、パークを後にしていきました。

それでも、そこにいるボランティアは、雪が振る中、話し合いの結果を待っていました。

私が行ってからは、そうたいした時間ではなかったのですが、外で待っている、その日活動に来られたボランティア、またこのことを知って駆けつけた人々は、ボランティア代表が話している相当長い間、寒い雪の降るぱーくの駐車場で、寒さに震えながら、うろうろと待っていたのです。

ようやく出てこられたボランティア代表のお話を、とりあえずそこで簡単に聞きました。

「残った子たちだけでも、広島の地において、ボランティアに世話をさせて欲しい。」

答えは、「全頭、大阪に連れて行く。(事務所、ホストファミリー)」

話し合いにもなっていないようでした。

雪が酷くなる中、帰れなくなる心配もあり、そこに集まった人々は三々五々散会していきました。
法的に問題のある強引な行動も取れず、どの人の顔も無念の表情を現しながら、降りしきる雪に更に心を冷やし、パークを後にしました。

皆が帰る時も代表は何の挨拶ひとつありませんでした。

こうして、私自身、1頭でも連れ出そうとした思いは、空回りで終わってしまいした。

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その中で、初期の頃からぱーくに毎日通い、犬たちの世話を続けて来たボランティアの方にお会いしました。

泣かれていました。

おかしいです。

HP上の宣言一つで、ボランティアを閉め出し、面と向かって言葉の一つ、いや百を重ねても十分とは言えないほど、ボランティアの方々にはお世話になったはずです。
毎日、あそこまで通うのに、どれほどガソリン代がかかったでしょう。
家のこともできない。飼っている犬の世話だって、いつものようにはできないでしょう。
全国から集まったボランティアの経済的負担は、どれだけ大きかったでしょう。

ボランティアは無償の思いでするものかもしれません。
しかし、その恩を受けたものは、感謝して当たり前のことです。
恩を受けたのは、結果、犬とはいえ、全国にお願いし、それを受けたものがその責任と…、
いや責任というよりも人間として、自然と感謝の思いに溢れて、頭が下がるものなのではないでしょうか。

そのことだけをとってもおかしい。

今までさんざん言われてきた、支援金、物資、譲渡の仕方等々、等々…きりがない。
今までの他の保護団体との関わりがそう沢山あるわけではないですが、おかしいです。
私はおかしいと判断します。
このおかしさが、今後、犬の保護活動に対する影響力を考えれば見過ごすことはできません。

こういう形で、関わってしまった以上、何ができるか、できないかというより、とにかく今後も引きずっていきたいと思います。

category: 広島ドックパーク崩壊

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コメント

 

No title

昨日はお疲れ様でした。
広島ドックぱーくBBSの書き込み「ムーブで」を読んで、怒りが再発中です。映像が流れたそうですから事実なんでしょうね。
またバリケン生活に逆戻りだなんて(涙)
AAはこの説明をどうつけるつもりでしょうね。

ライル母 #79D/WHSg | URL | 2006/12/18 16:41 | edit

No title

お疲れさまです。他に言葉が見つからないです。
今預かっているワンも「もっと手を掛け犬らしい生活をしてれば」
と思うシーンがしばしばあるのです。
バリケンにいる時間も大切。でもね・・・ああ、私は何が言いたいんだろう。
きっとボランティアさんたちと同じなんだと思います。
大昔から、西欧でも日本でも乗馬を子どもに教える意味の一つに
「上に立つものは逃げない」ことをカラダで教えるってのがあります。
馬上でその責任から逃げようと思ったとたんに、馬は不安定になって怖い思いをする。
本気で向かい合う意味で、犬と組んで仕事をすることも同じなんです。
それが先々、ヒトの上に立って責任を持つときに役立つのだそうです。
私は、毛の手入れしてエサやって排泄の世話していればOKだと思ってる
犬飼いが減ることをずっと長い間望んできました。
犬との真の絆ができれば、無闇な繁殖も、虐待されたり放棄される犬も減るだろうと。
そして、世界的に子どもっぽい現代の日本人もオトナになるんじゃないかと。


3doglife #79D/WHSg | URL | 2006/12/18 17:25 | edit

No title

昨日は、お疲れ様でした
AAの行動は、どう考えても理解出来ないです

ずっとお世話をしてくれていたボランティアさん達の
気持ちを考えると胸が痛いです

再びまた狭いバリケンに入れられて
慣れない環境に移された犬達はどんな気持ちだろう
考えると胸が痛いです

ずっとレスキュー当初から犬達の事を
追ってきてくださった管理人さん本当に感謝してます。

rei #79D/WHSg | URL | 2006/12/18 21:05 | edit

No title

ライル母さん
ムーブの映像確認しました。
預かり料等受け取っていないと言っていないので、逃げ口上はあるのでしょうね。
大型犬も含め、17個のバリケンを積み重ね、あれが保護団体に預けたという姿なのですね。

pareana-club #79D/WHSg | URL | 2006/12/18 22:55 | edit

No title

3doglifeさん
どうして、こんな所に来てしまったのか、
クレート生活が必要なのは、良く判っています。
しかし、あの子達は、
ぱーくに入ってやったことで、一番辛かったのは、あの子達をクレートに無理矢理押し込むことでした。
みんなゴメンね、ゴメンねと謝りながら押し込むように入れるのです。

本気で向かい合う。
責任を取る。

なんでもなくできる人と、どうしてもできない人、意識の中に存在すらしない人。

pareana-club #79D/WHSg | URL | 2006/12/18 23:08 | edit

No title

reiさん
もう自分の常識で、理解するのはできません。
違う意味での理解は出来ますが。
ボランティアの方々の無念は測りしれません。
精一杯の誠意への答えが、立ち入りお断りですからね。

ボラさん達が止めるのを振り切っていった保護団体があそこだったのですね。

pareana-club #79D/WHSg | URL | 2006/12/18 23:20 | edit

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# |  | 2006/12/19 18:14 | edit

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# |  | 2006/12/19 18:26 | edit

No title

鍵コメント18:14さん
いろいろ有り難うございます。
なによりも、ご自分とご家族をお大切に。

pareana-club #79D/WHSg | URL | 2006/12/19 21:42 | edit

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