FC2ブログ

パレアナ・クラブ

旧「ちんぴら犬リューの更生★無理かも★日記」

リューの耳鼻科専門クリニック受診 その2 

 

6月22日は、生憎の雨模様。
2時の予約なので、早めの11時30分に私、弟、リューは出発した。

耳鼻科での治療に全身麻酔を要するので、リューは前日の午後6時までに夕食を済ませ、当日は絶食するように言われていた。

朝ご飯をもらえないリューは、意味が解らないと不審な様子で、ご飯を食べていないからか、耳が痛いからか元気がない。

予約の際、到着後すぐに尿を取るように言われていたので、あらかじめSAで尿を採取しておいた。
雨の中、レインコートを着た犬を連れ、スーパーの白いトレイをもって行ったり来たり。
オシッコをしそうになった犬の股にトレイを差し込む姿は、雄大に淡路大橋が眺められる眺望抜群の観光地で、
かなり怪しかったような気がする。

耳鼻科専門医院では、点滴しながら全身麻酔で耳内視鏡(ビデオオートスコープ)で検査、洗浄、治療の予定なのだ。


治療に対する不安や緊張で落ち着かない気持ちをもてあまし気味に、SAで時間調整をしてから、医院に向かった。

新興住宅地とうかがえる住宅地の中にある医院に到着すると、中から直ぐに獣医師が出てこられ、我々を出迎えてくれた。

到着後すぐに尿をとる予定だったので、先生自ら膿盆を持ってきてくださったのだ。
SAで採取した尿をお渡しし、これでOKとのことで尿に関してはクリア。

医院に入る前に、しばらくできないのでリューにオシッコさせようとしても、珍しく全くでない。
P1120636 (450x338)


仕方がないので、待合に入ると、すぐにまた先生が問診票を持ってこられた。
病状、疾病履歴、ドックフード等一般的な記入内容。

時間になり、診察室に呼ばれ、自己紹介とご挨拶。
先生もきちんとお名前を名乗られ、ご挨拶される丁寧な方だ。

先生が質問表を見ながら、再度詳しく問診が始まった。
かなり舞い上がっていたので、全部は覚えていないが、ドッグフード、おやつのことから、病歴、現在の病状まで、今までそんなに詳しく聞かれたことが無いほど、詳しく質問を受けた。

問診、診察後、内視鏡についてPCを見ながら説明を受けた。
HPを隅から隅まで読んでいたので、理解はしていたのだが、画面をみて、
「汚れを吸い取っているのですか?」と私、
先生は「水で洗浄しながら、吸い取っているのです。」

その後、リューを先生に預け、5時30分に迎えに来るように言われた。

近くのイオンで時間をつぶすつもりでいたのに、そのパンフレットにあった「パルシェ 香の館」に行ってみることに。

ハーブガーデンでは、ラベンダーが真っ盛りで、あたりはよい香りで一杯。

     P1120638 (450x314)

北海道には行ったことがないので、これだけでも大感激。
30本200円で摘むことができました。

     P1120641 (450x338)


     P1120643 (338x450)

 色々な香りを楽しむこともできます。当然、販売もしています。  

  P1120645 (450x338)

特産館もあって、お土産もたくさん売っています。
平日にも関わらず、観光バスが次から次へと、おばちゃんご一行様を運んできます。
お昼の食事付きの日帰り観光バスの立ち寄り場所になっているんですね。
どこに行っても、おばちゃんパワー炸裂です。もちろん私もその一人。

まだまだ時間があるので当初の予定のイオンのマクドナルドで時間をつぶし、リューを迎えに医院に向かいました。

時間になっても、呼ばれないので、ちょっとドキドキしながら待っていたら、やっと診察室に呼ばれ、リューを連れてきてもらいました。
まだ、麻酔が残っているようで、抱っこしていないと立っていることもできない様子。

いきなり、先生が

「淡路大橋を渡って、沢山の犬が来てくれるのですが、その中でもあまりないほど酷い状態でした。
 右耳は耳孔が狭くなってはいるのですが、まだいいのですが、左耳は狭くなっている上、膿がでていて、鼓膜が破れている。途中で耳の穴がふさがっている。
 今回だけでは、中まで全部治療ができませんでした。」

PCの画面でリューの耳の中の状態を見ながらの説明です。

私は、「あー、やっぱり、予想していた通りです。」

 「私自身、20年間慢性中耳炎で苦しみ、25歳の時、手術したので、リューの辛さが解ります。」

リューの左耳の中を奥に進むと、画面が水蒸気のようなもので曇ります。
その曇りは化膿して、膿がでているからということでした。


細菌検査は、検査に出すので5日程かかり、治療も、今回、全部できなかったので、3週間後にまた来てくださいということになった。

その間、点耳薬を3種類。

  1.ステロイド剤(腫れをひかせるため)を、朝一度、最初の5日は毎日、
    その後は1日置き。

  2.30分置いて、洗浄剤をたっぷり入れて、くちゅくちゅする。
    その洗浄剤は、先生の説明によると、台所の三角コーナーに溜まるどろどろの
    菌の塊のようなものを、溶かすもの。

  3.点耳薬(薬効を聞き忘れたが、抗生剤だと思う。)

3.の点耳薬を入れる際、先生が、手を出してと言われ、両手を前に出すと、その手の両側から手をそっと添えられ、
  「このくらいのそっとした力で犬の顔に触れ、決してぎゅっと抑えてはいけません。
   きつく抑えるとブルブルとしてしまいます。
   1分でも長く、鼓膜まで点耳薬が行くようにそっと触れてください。」と言われた。

弟の手まで出すように言われ、弟にも力加減を教えてくださる様子を見て、弟が「えっ!」と思っているのが見て取れるので、
ちょっと内心笑いながら、丁寧な先生だと感心。

午後6時過ぎ、まだふらふらするリューを車に乗せ、大雨の中、一気に帰宅した。


そして、翌日から、あれほど酷かった耳だれが一度もでていない。
耳介の赤身も日を追ってなくなり、7月11日時点では、普通のピンク色になっている。
痛がって触らせなかった耳も、2、3日後には、何事もなく触らせ、頭もかしげなくなっている。

驚くほどの回復を目の当たりにしている。

明日、7月12日、また治療に向かう。



category: 健康

tb: 0   cm: 0

△top

コメント

 

△top

コメントの投稿

 

Secret

△top

トラックバック

 

トラックバックURL
→http://pareanaclub.blog.fc2.com/tb.php/568-133a122f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△top