リュー、四十九日法要
3月11日、動物霊園で行われた月並法要で、リューの四十九日の法要もしていただきました。

荼毘に付した時、霊園周囲は寒々と雪が降りしきっていたのですが、今日は春らしい明るい日差しの元で法要は執り行われました。
他の方の可愛い仔達の7回忌、3回忌等も合同で行われたので、多くの人が参列され、皆さまの続く愛の大きさを感じました。

時々、リューとの日々は本当にあったことなのか、夢だったのか、あれは現実だったのかと思うことがあります。
あの絹の手触りは、本物だったのだろうか…、と。
そう思っていた所に法要で、法要は曹洞宗で行われましたので、追善供養御和讃というものが歌われました。
和讃というのを初めて聴いたのですが、その歌詞が下記のものでした。
1. 玉とむすびて蓮葉に ながきは人の願いにて
おきたる露の一雫 短かきものは命なり
2.昨日ありしは今日は夢 心のなかの影にして
うつつに見ゆるみ姿は 合わせる掌こそ真なる
3.み名を静かに唱うれば おのずとにじむ涙にも
おもいはさらにいやましぬ 縁の深きゆえを知る
昔々から、人の思いは同じで、それをちゃんと言葉にして、慰めの方法も考えていたのですね。

白木の塔婆も納めてきました。

法要にはアタも参列。周りの雰囲気に押され、変な顔。
法要ということに乗っかり、美味しいものも食べてきました。



荼毘に付した時、霊園周囲は寒々と雪が降りしきっていたのですが、今日は春らしい明るい日差しの元で法要は執り行われました。
他の方の可愛い仔達の7回忌、3回忌等も合同で行われたので、多くの人が参列され、皆さまの続く愛の大きさを感じました。

時々、リューとの日々は本当にあったことなのか、夢だったのか、あれは現実だったのかと思うことがあります。
あの絹の手触りは、本物だったのだろうか…、と。
そう思っていた所に法要で、法要は曹洞宗で行われましたので、追善供養御和讃というものが歌われました。
和讃というのを初めて聴いたのですが、その歌詞が下記のものでした。
1. 玉とむすびて蓮葉に ながきは人の願いにて
おきたる露の一雫 短かきものは命なり
2.昨日ありしは今日は夢 心のなかの影にして
うつつに見ゆるみ姿は 合わせる掌こそ真なる
3.み名を静かに唱うれば おのずとにじむ涙にも
おもいはさらにいやましぬ 縁の深きゆえを知る
昔々から、人の思いは同じで、それをちゃんと言葉にして、慰めの方法も考えていたのですね。

白木の塔婆も納めてきました。

法要にはアタも参列。周りの雰囲気に押され、変な顔。
法要ということに乗っかり、美味しいものも食べてきました。


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コメント
四十九日のご法要を行われたのですね。
この度はお返しのお品を頂き、誠に恐れ入ります。
ウチも10日にキートスの三回忌をお願い致しました。
我が仔を喪うことは本当に悲しくてせつなくて苦しいものですね。
キートスを喪って2年が過ぎ、
最近になりやっと楽しかったことや嬉しかったことが
次々と思い出されて心が幸せなキモチでぎゅうぎゅうになってきました。
一緒にいる時はもちろんのこと、亡くなった後までも
我が仔たちは飼い主を幸せにしてくれるんですね。
adaさんはまだまだお悲しみの中にいらっしゃると思います。
いつか時薬が効いてきてリューくんとの楽しかった想い出が
次から次へと溢れ出てくる時が必ずやってくると思います。
その時が来たらいろいろなお話をお聞かせ下さいね。
urutemi #- | URL | 2018/03/12 15:43 | edit
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