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パレアナ・クラブ

旧「ちんぴら犬リューの更生★無理かも★日記」

「舞台『刀剣乱舞』 慈伝 日日の葉よ散るらむ 」 ライブビューイング 感 

 

見たことも無いほどの大きな三日月が輝く夜、
「舞台『刀剣乱舞』 慈伝 日日の葉よ散るらむ」 のライブビューイングを観劇してきました。

日日散る葉は、二度と元の幹には帰ることができない。
ならば…。

虚伝、義伝、ジョ伝、悲伝で三日月がひとまず去り、その悲しみを刀剣男子それぞれが胸に秘めながら、山姥切国広を近侍とした刀剣男子たちが新しい本丸にお引っ越しをするドタバタな中、本科の山姥切長義が顕現して…。

今までの舞台『刀剣乱舞』とは、まったく趣を異にしていて、最初は、?が飛んだのですが、これはアニメ花丸を文字通り、2.5次元舞台化したような作り。
前田藤四郎君をストリーテラーに、第一話、第二話とお話が積み重なっていきました。
この作りや雰囲気が、今までの舞台刀剣乱舞好きに受け入れられるか、結構冒険だったでしょうね。

とまどいながらも気がつかない内に、笑いに笑って、涙がでてきて、劇場の暗闇の中、慌ててバックをさぐりタオルハンカチを目に当てながら、更に大笑い。
久しぶりに、浮世を忘れて大笑いしていました。

まんばちゃんと長義を会わせないようにする刀剣男子達のドタバタは、お笑いの基本で笑わせてくれたのですが、これは結構難しい演技とタイミング、勢いが必要と想像されます。
かなりの演出力とそれぞれ演者の、きっと練習の賜物だったんだろうと思います。

写しであるコンプレックスを、強くなること、自分は自分と、周りの助けもありながら自己肯定することで克服してきた山姥切国広。
しかし、三日月を失ったことに対し、自分がもっと強くあればと、その喪失感を拭えぬままいることを、本丸の刀剣男子達は理解し、見守っている所に、本科山姥長義がまんばちゃんに対し、写し、偽物と嘲笑、罵倒するんですからね。やれやれ。
長義は何故あそこまで、まんばちゃんを偽物と侮蔑していたのかと考えると、長義なりのコンプレックスなのかな。

最初は、大笑いしながら涙を流していたのですが、お話が進んで笑いが止んでも、何故か涙が出ているのが参りました。

舞台刀剣乱舞の山姥切国広の葛藤、成長と、同時に中の人、荒牧慶彦君が刀剣乱舞で成長するのを見守ってきたからか。
千秋楽ということもあったのか、あらまっきーの顔にも涙が流れ続けていて、その演技にもらい泣き。

今回、へし切長谷部の和田雅成君の本来持っている明るいお笑い気質も十分生かされ、発揮できていて良かったし、対抗戦の時は、へし切長谷部の本筋に切り替えて、今の山姥切国広の強さに対抗できるのは長谷部だけという殺陣のシーンは見ごたえがありました。

歌仙兼定もむっちゃんの「歌仙も元の持ち主に似ているのか?」という問いに対する悲しげな顔が、風流に拘る歌仙の心情を表していて、和田琢磨君、良かったです。

五虎退役の、設楽銀河君、黒執事のドール役で可愛くて、涙を流しながらの歌唱が印象的で、今回楽しみにしていたのですが、メチャ大きくなっていて、大きくなっていたのに相変わらずの可愛らしさ。
案外難しい役どころをちゃんと体現していました。今後の活躍も楽しみ。

一つ一つを思い返していたら切りがないのだけど、ゲームで極みになって帰ってきたまんばちゃんを見た瞬間、
「誰?この綺麗な人」と驚かされたように、あらまっきーのまんばちゃんも、更に存在感を増して帰ってきた時を、是非見たいものです。

日日、散る葉は幹に帰ることができない、同じように人は過ぎた時を戻すことはできない。
ならば、その時その時を慈しみ、人を慈しみ、大事に生きるしかないんだよね。

category: 刀剣乱舞

tag: 舞台刀剣乱舞  日日の葉よ散るらむ  荒牧慶彦 
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